2022/07/05
映画 無頼 感想 ネタバレあり
この映画の感想をさっそく書いていきます。
この映画は自分の好みだったため、たくさんいろいろ紹介していきたくて仕方がありません。
この映画を簡潔にあらわすと、
職業やくざの人生
、です。
主人公ののちに組長となる男は
幼少期のころアイスクリームを売ったりしていました。
家庭環境がよくなかったため、
暴力団に入ります。
その後しばらく懲役にいったあと
自分の組をまかされ、
組長になります。
その後行きつけのスナックのお気に入りの女性を口説きにいったりして、
この女性はのちに暴力団の姐さん(姉御)になります。
時代柄トイレットペーパーが少なかったため、
頼まれて大量のトイレットペーパーをプレゼントしたりしました。
とあるワンシーンでは、
暴力団の上司と盃を交わして
兄弟分になりました。
暴力団としての活動は
現代らしく株をしたり、
銀行からお金を引っ張ろうとしたり、
敵対する組と抗争したりしました。
所属していた組員が金融のフロント企業をやったりしているシーンもありました。
銀行からお金を引っ張ろうとしたときは、
引っ張れなかったため、嫌がらせで押しかけたりもしていました。
敵対する組と抗争したときは、
ショットガンで弾は全然はずすのですが
カチコミをかけられたり、
トラックで突っ込んだりしました。
敵対する組は同じ組の傘下で抗争していたので
ケジメをつけることになり、
組長とその組員が
指を切ることになりました。
その後敵対していた組を吸収することになり、
その組長は部下になり
のちに幹部になりました。
傘下に入った当初は
お互いに気をつかったりしながらも
組で社員旅行?したりもしました。
しばらくしたのち、
盃を交わしていた兄弟分が襲撃され
兄貴が亡くなってしまいます。
その後組を独立路線にするか
どこかの組の傘下に入るか
考えることになります。
組の傘下に入ることにし、
また別の組長と兄弟分になります。
(この組長も抗争で亡くなってしまうのですが)
その後フロント企業を運営したり、
フロント企業で株取引をしたりしました。
東南アジア旅行に行ったとき
たくさんの子どもにお菓子を配ったりしました。
その後振り返って東南アジアの子どもたちは
ちゃんと食えてるかなと気にしたりしながら、
抗争で多くの友達が亡くなったため、
引退することを考えます。
姐さんは引退することになって安心したと
口にしています。
その後のとあるワンシーンで
ストーリーはエンドになります。
オススメです。
ぜひご覧ください。